イヤリングカラーとは? メリット・デメリットを柏駅西口美容室が解説!

イヤリングカラーとは? メリット・デメリットを柏駅西口美容室が解説!

 

最近耳周りにブリーチしてる人多いですよね。

インナーカラーでやる場合とイヤリングカラーでやる場合などがありますが、どう違うのかわからない人も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなちょっとのイメチェンにとても有効なイヤリングカラーを解説していきます。

 

イヤリングカラーとは?

 

イヤリングカラーとはイヤリングと同じで耳に掛けた時だけに見えるアクセントの役割があるカラーになっています。
基本的には耳周りのほんの1束だけ分け取り、ブリーチをして色を抜きます。

そして、色を抜いた部分に好みの色を入れていくことが多いです。

髪の毛の下半分全体を染めることが多いインナーカラーに大してイヤリングカラーは耳周りだけです。
イヤリングカラーはインナーカラーの派生といった感じでインナーカラーよりもイヤリングカラーの方が良くも悪くも控えめであるような印象です。

 

イヤリングカラーのメリット

 

ちょこっとしか染めないイヤリングカラーですがちょこっとが故にメリットがたくさんあります。

・仕事やバイトでもあまり悪目立ちしない
・朝のセットでオンオフの切り替えができる
・ブリーチのダメージを抑えられる
・内側に施すので髪が伸びても目立たない
・アレンジや結んだりする時と相性がいい
・自分でイヤリングカラー部分を染めるのも簡単

などとなってきます。

さらに順番に、具体的に解説していきます。

1.「仕事やバイトでもあまり悪目立ちしない」
ブリーチの範囲が狭いので仕事やバイトなどでも悪目立ちしません。
社会人でもイヤリングカラーされている人、最近では多いですよね。
さりげなくカラーの色を楽しめます。

2「.朝のセットでオンオフの切り替えができる」
朝のセットのやり方でオンオフの切り替えがしやすいです。
オンの時はストレートに下ろしてオフの時は耳に掛けたりアレンジなどでラフに結ぶのもありかなとは思います。
仕事の時のようなきっちり結ぶ場合もイヤリングカラー部分は見えますが強めに結んでいると案外目立ちません。
なのでこの辺りの派手さ(控えめさ?)も結ぶ強さで案外コントロールできたりします。

3.「ブリーチのダメージを抑えられる」
必要最小限の範囲しかブリーチをしないのでダメージもかなり抑えられます。
ブリーチ自体のダメージが小さくなるわけではありませんが、ダメージが理由でブリーチをするか迷っている方などにオススメです。

4.「内側に施すので髪が伸びても目立たない」
イヤリングカラーの大きなメリットの1つですが内側に施すカラーなので髪が伸びても目立ちません。
全頭のブリーチであれば3ヶ月もするとかなり髪が伸びた部分の黒が目立ちますが、イヤリングカラーは特に気になることがございません。
ズボラさんにはうってつけですね。

5「.アレンジや結んだりする時と相性がいい」
結んだりハーフアップなどをすると簡単に見えるのでイヤリングカラーは相性がいいです。
特にアレンジなどは映えるのでオススメです。

6.「自分でイヤリングカラー部分を染めるのも簡単」
ブリーチはムラになりやすいので美容室でプロにやってもらうことをオススメします。
ただ一度ブリーチした部分に関しては市販のカラーバターなどで簡単に染めることができます。

ブリーチは色が抜けるのが早いのが難点ですがイヤリングカラーのようなポイントのカラーであれば自分で染めるのも簡単です。
またカラーバターでなくてもカラートリートメントなどでも代用可能です。

つける量も少量で収まるため少額で済みます。
セルフで仮に失敗しても失敗も目立たないというかなり万能なカラーがイヤリングカラーです。

 

イヤリングカラーの注意点はある?

 

イヤリングカラーも全てが万能ではないので注意点はあります。

・ブリーチの範囲が狭い
・ブリーチなので職場でNGをもらう場合がある
・ブリーチ部分はパーマや縮毛矯正がかけられない

などです。

1.ブリーチの範囲が狭い

ブリーチの範囲が狭いのはメリットでありデメリットでもあります。
ただ最近のイヤリングカラーは割と範囲が広かったりするのでどのぐらいの範囲をブリーチするのかちゃんと美容師さんに伝えましょう。

2.ブリーチなので職場でNGをもらう場合がある

職場でNGをもらう可能性もあるので気をつけましょう。
どの程度のカラーであれば職場で大丈夫なのか(?)質問をしてさりげなく確認を取っておきましょう。
質問が忘れられたであろう頃合いを見て染めるようにしましょう。

あからさまに美容師さんの仕上げてくれた色がおかしかったら別ですが「職場でやっぱりダメでした(てへっ)」というのは美容室でもお直しが聞かない場合が多いので注意が必要です。
衝動的にやりたくなるのがイヤリングカラーですが見極めとタイミングも大事です。

3.ブリーチ部分はパーマや縮毛矯正がかけられない

ブリーチ部分にはパーマはかけられなくなります。
これはイヤリングカラーに限らずなのですがブリーチとパーマは両立できないので注意しましょう。
もし両立するのであればイヤリングカラーのブリーチ部分だけアイロンで巻くようにすると馴染むのでオススメです。

 

イヤリングカラーとは? メリット・デメリットを柏駅西口美容室が解説!まとめ

 

今回のことをまとめると、

・イヤリングカラーとは耳周りだけに施すブリーチでさりげなくイメチェンができるカラーリング手法
・インナーカラーよりも染める範囲が狭いのでダメージを抑えられる
・内側なので伸びても変に根元が目立たない
・結んだり下ろしたり巻いたりでオンオフを切り替えやすい
・色が抜けても自分でカラーバターなどで簡単に補給できる
・一応ブリーチなので職場や学校に確認を取っておいた方が(様子をあらかじめ見ておいた方が)安全
・ブリーチ部分はパーマができなくなるがアイロンで代用可能

などとなってきます。

イヤリングカラーとはさりげなく簡単にイメチェンができて更に頻繁にやらなくていいという三拍子揃ったカラーになっています。
デメリットよりもメリットの方が大きく、やっているだけで少しお洒落な雰囲気を演出できます。

髪型を変えていない人などは特にイヤリングカラーで髪色からイメチェンしてみるのはいかがでしょうか?

PAGE TOP